ドッグフードは今ではどこでも購入できるものになりました。24時間あいているコンビニでも扱っているので、夜中でも手に入れることができます。100円ショップで扱っているようなリーズナブルなものもあり、生活費を節約しなければいけない飼い主さんには便利に使われています。しかし、安く売っているフードは理由があるからこそ安くすることができます。品質の高い原材料を使い、流通管理もしっかりして、新鮮なものをお客様の手元に届けるとしたら、かなりの費用がかかってしまいます。材料費、人件費、管理設備費、流通コストなどを考えれば、安いフードは安全性に関わる部分がいい加減になっている可能性があります。そういう危険なフードは与えたくないという人には、無添加のフードが適しています。

市販のフードは添加物がたくさん使われている

スーパーやホームセンターなどで大量に安価に売られている市販のドッグフードは、ほとんど添加物の塊です。原材料は美味しい肉とCMやパッケージで謳っていても、実際には人間が食べられないような粗悪な肉が使われていることもあります。人間が食べられないけれども、犬ならいいという犬の安全を考えずに流通させているものは、できるだけ避けたほうがいいです。また、肉が使われているものでも、それだけだと材料費にコストがかかり過ぎるのでカサ増しのために米や穀物などの炭水化物が大量に使われていることもあります。もともと肉食である犬は、炭水化物を分解する消化能力は低いです。消化ができないと胃や腸などの消化器官に負担をかけるだけではなく、腸内環境を悪化させて免疫力を低下させてしまう危険性もあります。これに対してグレインフリーにこだわる傾向があるのは無添加のフードです。

良質な自然素材を使っているから安心

無添加ドッグフードが市販のフードと違うのは、犬の健康に非常に気を使っているところです。体質を改善させるために食べさせる飼い主さんもいるくらい、健康に良い素材が使われています。例えば獣医師が推薦しているものだと、イギリスの高級な平飼いチキンを原材料として使っています。安いフードに使われているチキンだと、狭い鶏舎の中に大量の鶏が詰め込まれた状態で飼育されています。この状態で育った鶏は、大きなストレスを受けながら育つので健康的に育つことはありません。一方、無添加にこだわっているドッグフードに使われている平飼いチキンは、地面で鶏を飼育することで余分なストレスをかけないように育てています。他にも、良質なタンパク源となるラム肉を使っているものもあります。こういう品質の高い肉を使っているフードは、余分な添加物を加えなくても犬の食いつきが良いのが特徴です。